股関節痛を起こす疾患と股関節の解剖股関節痛を起こす疾患と股関節の解剖

股関節の解剖

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1.股関節の構造

股関節は骨盤の寛骨臼に大腿骨の骨頭が合わさって関節を構成しています。

寛骨臼のおわん上になっている部分の上側を臼蓋と呼び下側を臼底と言い

骨頭の3分の2を臼蓋が覆っています。


【大腿骨骨頭】のすぐ下にある部分を大腿骨頚部】といい高齢者の方が

よく骨折を起こす部位です。

股関節を動かそうとすると【球体の大腿骨骨頭】が、臼蓋の中で回転します。



関節の機能を安定させるために関節包や靭帯で強固にサポートされています。

関節包の内側には滑膜という薄い膜があり関節の中で潤滑油の役割を果たす

滑液を作り出し、さらに軟骨の栄養にもなります。

寛骨の臼蓋も大腿骨骨頭も表面は弾力のある軟骨で覆われています。


【股関節の痛みの原因】は、主に外傷や過度の使用によるものが多く、

痛みが強い場合は、X線検査が必要です。

【慢性的な股関節痛み】は、<関節内の軟骨の損傷>や<変形>が見られることが多いようです。

 

□股関節の主な疾患

1.変形性股関節症

2.先天性股関節脱臼

3.大腿骨骨頭壊死

4.大腿骨骨頭すべり症 など

 

日頃、運動していない方が、急にランニングなどの運動をして痛めたり、歩きすぎて痛める、

繰り返しジャンプしたり、高所から着地したりして、痛めることもあります。

関節内での炎症が起こる場合もありますし股関節周囲の筋肉の付着部での炎症が起こることもあります。


股関節に、<慢性的な痛みを時々感じる>、<重だるさ感じる>といった症状は

【骨盤矯正】や【股関節の柔軟性を高める】ことで早期に症状を改善できます。

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股関節を上に動かす筋肉・・・大腰筋、腸骨筋、縫工筋、大腿直筋

股関節を後ろに伸ばす筋肉・・大殿筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋

股関節を外側に動かす筋肉・・中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋

股関節を内側に動かす筋肉・・大内転筋、短内転筋、長内転筋

股関節を外側に捻る筋肉・・・梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双士筋

 

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運動のしすぎが原因で起こる股関節唇損傷は筋力強化で予防しましょう

 

〜激しい運動は股関節を痛めやすい、働き盛りの方は要注意〜


 <股関節唇損傷>

整形外科や病院でX線を撮っても

診断をつけにくい股関節の痛みが増えています。

運動のしすぎ(オーバーユース)が引き金になることが多いです。


股関節の痛みを引き起こすものには、

【先天的な股関節脱臼】や骨盤のくぼみである【臼蓋形性不全】、

加齢による【骨粗鬆症】や【変形性股関節症】が知られています。


この5年ほどで運動に伴う外傷の一種である

【股関節唇損傷】が注目されるようになりました。

 

【股関節唇】とは、臼蓋の一番外側にある

細くて薄い唇状の軟骨の組織で、幅は4ミリ〜7ミリです。


臼蓋には大腿骨の骨頭がはまりこんでいます。

股関節唇は骨頭を外側から包み込み、

股関節の動きを安定させるクッションの役目があります。

その軟骨が切れたり裂けたりするのが【股関節唇損傷】です。

 

骨頭の包み込みが不安定になり、軟骨がこすれて、

減り始め炎症を起こして痛みの元になります。

 

《こんな時は、股関節唇が損傷しているかもしれません》

□股関節に痛みはあるが歩行に支障はない。

□階段を昇るときに股関節が痛む。

□座っているだけでも痛い。

□あぐらがかけなくなった

□年の割には熱心に運動をしている。

□整形外科の診断では「異常なし」。

□鍼治療などを試したものの効かなかった。

 

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痛みがあっても2〜3ヵ月安静にしてください。

痛みを引き起こす動作を控えれば症状は治まることもあります。


ですが、無理をしているうちに悪化し、日常生活に支障をきたすほど

痛みがひどくなれば、股関節唇を縫い合わせるなどの

手術を考えなければならないこともあります。

 

年代別で多いのは40代が最も多く、次いで30代、10代、50代でした。

【10代の関節唇損傷】の原因はサッカーやラグビーなどの

激しい運動がほとんどです。


これに対し30代〜50代はランニングとゴルフが

圧倒的に多いです。この世代は以前より

運動に積極的に取り組んでいることで、ケガも増えたと言えます。

 

患者さんの70%はもともと足の骨に出っ張りがあり、

関節が動いたときに股関節唇が挟まれる、

「股関節インピンジメント」が原因と見られます。


股関節を深く曲げて力を入れるなどの動作を、

繰り返すことがよくないと言われています。


股関節唇損傷を含めて、股関節の痛みの予防で

重要なのは、筋力の強化です。


体幹の腹筋と背筋を鍛えると、骨盤の負担が軽くなり

痛みが起きにくくなります。


太ももの筋力だけをトレーニングするのは逆効果のようです。

軽いウォーキングや水泳も良い運動になります。


ゆっくりとした運動で股関節周囲の筋肉をほぐしたり、

反動をつけたり無理な姿勢をとったりするのは禁物です。


あわてず、急がず日常生活の中で工夫をして、

股関節の痛みを取り除きましょう。


                                            〜日経ヘルス電子版参考〜


股関節痛み/変形性股関節症、痛みを悪化させる原因とは?

変形性股関節症は、突然に発症する病気ではありません。しかし、確実に年月を経て進行する病気です。

 

■主な原因として

@.加齢による股関節の老化

A.先天性の股関節の疾患

B.事故や怪我による外傷

上記と日常生活での動作が関係しています。

 

また、痛む直接の原因としては、関節軟骨が傷ついたり、磨り減ったり、骨が変形したりすることで関節内部で炎症を起こすことが考えられます。

 

関節の磨耗や変形などは,性別、加齢、肥満、および遺伝などの素因に労働や運動日常動作、持続的な姿勢、外傷などの力学的負荷が加わることで引き起こっています。

 

□ 痛みが強い、繰り返し痛みを感じる、股関節の動きが悪い、歩き方がおかしいなど不安に感じるようなら一度は病院やクリニックでレントゲン検査をすべきだと思います。

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また変形性股関節症は、急激に悪化することはないが少しずつ進行していきます。一般に、この進行期を4つに分けることが出来ます。

@.前股関節症

骨の形に少しだけ変性が見られ、痛みはあまりなく痛みが時々あっても休めば治るので気づかない。

A.初期

関節の隙間が狭くなり繰り返し骨のぶつかり合う部分に変性が見られ痛みを感じることが多くなる。

B.進行期

骨頭や臼蓋部分に骨変化が見られ骨棘が出来始める。徐々に強い痛みを感じ始め足を引きずる様な歩き方になる。

C.末期

関節の隙間がほぼ消失し骨変形が顕著になる。強い痛みがある動きが制限される。日常生活にも支障をきたし杖の使用が不可欠になる。

股関節痛、初期段階は太ももやお尻が痛む。筋力低下が起きると足を引きずるような歩き方をすることが多くなります。

 股関節痛/変形性股関節症の症状、<初期段階は、太ももやお尻が痛む>

 

股関節になんらかの異常があると

@. 痛みや違和感 A.脚の左右の長さが違う 

B.肩が揺れて脚を引きずる様な歩き方 C.動きの制限

                                    という特徴的な症状が現れます。

A.B.C.は症状が進行してしてからですので

まずは、初期段階の痛みや違和感に気付くことが大切です。

 

初期段階では、直接股関節に痛みはなく長時間歩いた後に、太ももの後側やお尻の辺りに

痛みや重だるさ、違和感を感じます。また、運動した翌日に、腰や足の付け根、膝の痛みを

感じることもあります。しばらく休むと痛みが消えてしまうため単なる疲労だと勘違いするのです。


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股関節の機能異常が進行すると腰や足の付け根、が痛むことが繰り返された後で【筋力低下】が起きると足を引きずるような歩き方をすることが多くなります。

 

□股関節痛が悪化してくると滑らかな関節の動きが失われ可動域の制限が起こります。

徐々に関節を動かせる可動域が狭くなっていきます。例えば、

『胡坐すわりが出来なくなった』、『足の爪を切ることが出来なくなった』、『靴下を履けなくなった』

など股を開く運動が出来なくなっていきます。

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また、痛いほうの股関節を無意識にかばうため、膝や腰も痛めてしまい変形性膝関節症、腰椎症、椎間板ヘルニアなどを起こす可能性が高い。


進行すると転倒の危険性が高まり屋外の歩行は杖が必要となり寝たきりや介護のリスクも高くなるのです。

  

股関節の痛み/変形性股関節症 <股関節の構造>

股関節の痛み/変形性股関節症 <股関節の構造>

 

股関節は、胴体と下肢をつないでいる大きな関節で、歩く・走る・飛ぶ・跳ねるなどの運動を可能にする。股関節は球関節で大腿骨骨頭(球状)と寛骨臼が、ピッタリ合わさって出来ている。股関節は、“くぼみ” 部分が深いためにより安定性の高い関節になっています。


そのおかげで、股関節をグルグルと動かすことができ体を曲げたり伸ばしたり股を開いたり閉じたり、捻ったりする複雑な動作が行えるのです。


【骨盤】は下肢と体幹を連結する重要な部位で股関節に障害をきたすと体幹や下肢の機能低下引き起こすことになります。

【変形性股関節症】の初期段階では、大半の人が股関節に起こっている異常に気付かないのは股関節が体の深い部分に位置していて神経のよる痛みを認識しにくいことが原因と考えられます。

 

股関節構造.jpg□股関節を滑らかに動かす為に必要な【関節軟骨】股関節が滑らかに動くことや荷重や衝撃を和らげるために必要な優れたクッション機能の一つが<関節軟骨>です。

 

軟骨組織は、弾力性があり水分を蓄えておくことが出来ます。さらに「関節包」と呼ばれる袋の中に収まっていて、内側には「滑膜」という組織がありここから「関節液」が分泌されています。


関節液は、保水性のある「ヒアルロン酸」を主成分とする液体で軟骨のすべりをよくする働きと軟骨に酸素や栄養分を運ぶ働きがあります。


 関節液が軟骨に栄養分を運ぶ役割を担っている理由は、軟骨に栄養分を運ぶ血管が通っていないからです。つまり関節液が股関節に酸素や栄養分を供給しているのです。

 

股関節に起こる主な疾患、<変形性股関節症>40代からの女性に多い。

股関節痛を招く代表的な疾患が<変形性股関節症>です。股関節の軟骨が磨り減って変形し痛みを起こし、先天的な疾患や加齢に伴う老化、外傷、感染症、炎症性疾患などが原因となり、日常生活の生活習慣が股関節の血流や代謝を悪化させることで股関節の関節軟骨や靭帯、筋肉が傷ついていくことになるのです。


現在、変形性股関節症に悩んでいる人は全国に420万人いると推計されています。そのうちの9割は女性といわれ【先天的な股関節脱臼】や【臼蓋形成不全】があると股関節の成長が不完全であるため【変形性股関節症】を発症しやすくなります。


赤ちゃんの時に【先天性股関節脱臼】だった方は、中高年になると【変形性股関節脱臼の症状】が見られます。また【先天性臼蓋不全】の人は比較的若いうちから変形性股関節症を発症する傾向にあります。


股関節4進後期.jpg 変形性股関節症の初期段階では、太ももの後ろやお尻辺りに痛みが現れるため坐骨神経痛と間違われることもあります。


坐骨神経痛の治療をしても症状が改善しない場合は股関節の治療をしてみる必要もある。

 

また変形性股関節症には、原因が明らかでない一次性股関節症と先天性の病気や成長期における外傷などが原因となる二次性股関節症の2つのタイプに分けることが出来ます。

股関節の痛み、どんな症状に悩まされていますか。

〜股関節の痛みチェック項目〜

 

□. 歩き始めの1歩目が痛む

□. 階段を上がる時に腰から太ももにかけて痛む

□. 正座をしていて立ち上がる時に痛くて時間がかかる

□. 膝や太ももあたりが重だるい感じがする

□. スポーツをしたり長時間歩いたりした翌日、足の付け根が痛いが休めば治まる

□. 仰向けに寝た時に左右の脚の長さが違っている

□. 赤ちゃんの時に足を脱臼したことがある

□. あぐら座りをすると足の付け根が痛い

□. 足の付け根が痛むので長時間歩けなくなった

□. 周囲の人から「足を引きずっている」といわれたことがある

□. 足を内側に回そうとすると足の付け根が痛い

□. 夜中に寝返りをうつと痛みで目が覚めることがある

 

〜参考書籍、<ひざ・股関節の痛みを自分で治す!>〜

股関節の痛み、<先天性股関節脱臼>と<臼蓋形成不全>

先天性股関節脱臼とは生まれつき股関節がはずれているものです。本来、股関節は、大腿骨頭と寛骨臼がぴったりかみ合っている状態になっています。

 

ところが先天性股関節脱臼では、寛骨臼のくぼみ(臼蓋)が発育不全できちんとした形が出来ていません。また大腿骨頭の形がいびつになっていることもあります。そのために股関節が正しい状態でかみ合わず大腿骨頭が外側にはずれているのです。

 

【脱臼の原因】としては、母胎内で膝を伸ばした姿勢、逆子であったり、生まれつき関節がゆるくて不安定な股関節を持っている赤ちゃんが無理に股を伸ばして脱臼することもあるようです。


オムツの当て方や扱い方、おんぶや抱っこの仕方によっては股関節脱臼を助長してしまうこともあるようです。

 

股関節脱臼は、レントゲン検査で正確に診断することが出来ます。股関節脱臼を疑われた場合は、定期的な診察や検査をする必要があります。

 

先天性股関節脱臼10.jpg ◇.股関節脱臼を防ぐチェックポイント

 ■.股を大きく外側に開いた時に「コクッ」と音がする。

 ■.太ももの内側のシワが左右対称でない。

 ■.両膝を立てると高さが違う、脱臼側の膝が低い。

 ■.両足を伸ばした時に、脱臼しているほうの脚の長さが短い。

 ■.足を引きずっていたりお尻を突き出して歩いたりする。

 

 

変形性股関節と臼蓋形成不全.gif◇.『臼蓋形成不全』

股関節のくぼみが浅い発育不全について股関節が生らかに動くためには大腿骨と寛骨臼の2つの骨がピッタリ合わさっていないと安定して動かすことは出来ません。


しかし、臼蓋形成不全では寛骨臼のくぼみ浅いと大腿骨頭を十分覆いきれず骨頭が外側にはみだしてしまうのです。


【主な原因】

成長過程で臼蓋の発育が正常に進まない要因と先天性股関節脱臼に起因するものがあります。

 

 

乳児期の【臼蓋形成不全】の場合は、自然に改善されると考えられ、中高年になって股関節が痛み出し病院やクリニックでレントゲン検査を受けて初めて【臼蓋形成不全】であることを指摘されることが多いようです。

股関節は臼状関節という多軸関節で周囲の筋肉が大きな役割を持つ。

股関節は進化の過程で4足歩行から二足歩行になったときに機能的に大きく変化しています。大きな違いは骨盤の形と膝関節の完全進展が出来るようになったことです。


二足歩行になったことで股関節の安定性を担っていた大殿筋や中殿筋が短くなり体を運ぶための筋肉であるハムストリングス等が長くなってきたのです。つまり四足歩行の時よりも股関節は体重を支えづらくなりましたが推進力を生み出す力が強くなってきました。


そうなると股関節を動かす機能がより重要になり、筋肉に左右される部分が大きく不十分な体重支持を補いながら動かすという難しい運動になる。そのため「安定性を保ちながら動作性を作り出す運動の質」と「身体を運ぶという運動の量」いう一見相反する特徴を兼ね備えることが必要となるのです。


股関節の位置は真横にあると思っている方が多いと思いますが実際は少し後のほうにあります。また臼状関節という多軸関節で多方向に動かすことが可能です。この関節には周囲の筋肉が非常に大きな役割を果たすのです。


股関節を動かす代表的な筋肉で屈曲をするのは、大腰筋、腸骨筋、大腿直筋/伸展をするには、大殿筋、ハムストリングス外転をするには、中殿筋/内転をするには、長内転筋外旋をするには、(内・外)閉鎖筋、(上・下)双子筋、大腿方形筋、梨状筋、内旋をするには、小殿筋。


このように多軸関節を制御する多数の筋肉が協調しながら股関節を動かしています。もちろん急激な動きに対しては靭帯が機能することもあります


 


股関節が硬くなると、つまずきやすくなる、膝痛や腰痛になる、疲れやすくなる

内股や“がに股”になるなど、体に変化が生じます。

                                                                 股関節の動きが悪かったり痛みを生じていたりすると上半身と下半身のバランスが不安定になりその結果、腰痛や膝痛、冷えやむくみなどを起こす引き金になります。


股関節の動きを良くすることで、日常背活の基本動作である「立つ」「座る」「歩く」「走る」といった動きがスムーズ出来るようになります。

朝起きたら股関節の痛みを感じる。

股関節の痛みを感じる人は多くいると思いますが、朝一番だとやけにその痛みが強いという経験はありませんか。なぜか朝起きたときが、一番股関節の痛みを感じてしまうという方は、これに限らず多くいるかと思います。どうして股関節の痛みは、朝に一番強い痛みとして現れてしまうのでしょうか。


しかも、朝の股関節の痛みは、どんどん時間が経つと、なくなってしまうのも不思議だと思いませんか。朝だけが股関節の痛みを一番味わってしまいます。


時間が経過する事で和らいでいくというのは、どんなメカニズムがあるのでしょう。股関節の痛みを朝に強く感じてしまうのには、人間の体の性質上、当たり前の事だといえるのです。実は、この股関節の痛みが朝にとても強く感じてしまうのには、原因がちゃんと備わっているのです。


筋肉は動かしていないと、だらんとした状態になっていますがこれは睡眠中に長く起こっている現象でこれと朝の股関節に関連があり、ゆるくなった筋肉で朝起きると股関節の痛みが強くなっているのは筋肉が本来発揮している、痛みを和らげる機能が働いていないからです。筋肉は張っているときに身体を守ろうとして、股関節等の痛みをやわらげようとしてくれます。


しかし、筋肉が休んだ状態だと、股関節の痛みはダイレクトに脳へ送られてしまい痛みとして感じてしまうのです。つまり筋肉が張っているときは、股関節の本来の痛みを、そのまま感じてしまうという事なのです。股関節の痛みは、朝起きて動き回る事で、筋肉が張り、痛みもどんどん無くなっていきますね。


それは、筋肉が本来の機能を果たし始めたことで、股関節の痛みも和らげようとしていってくれるのです。